【技術士試・RCCM試験対策】キーワード対策05(MaaS モビリティー・アズ・サービス)

 
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キーワード自体の単語は知ってても、意外に内容がぼんやりしている場合って結構おおいですよね。

技術試験対策では、浅くてもいいのでまずキーワードの概要を知っていることが非常に重要になってきます。概要さえインプットできていれば、あとは設問で求められてるワードを結節していけば合格は近づいてくるはずです!

 

 
技術士試験・RCCM試験対策として、すきま時間に流し読みして「キーワード」を覚えていきましょう!

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キーワード「MaaS/マース」モビリティー・アズ・ア・サービス

MaaSとは「Mobility as a Service」の略です。ITS(Intelligent Transport Systems/高度道路交通システム)を活用した新たな交通政策を進めるフィンランド政府の取り組みの中で2014年ごろに生まれた概念とされています。

バス、電車、タクシーからライドシェア、シェアサイクルといったあらゆる公共交通機関を、ITを用いてシームレスに結びつけ、人々が効率よく、かつ便利に使えるようにするシステムのことだ。すでにヨーロッパでは本格的な取り組みがスタートし、日本でも鉄道会社や自動車会社などが中心となって研究が始まっています。

MaaSによって解決される課題

MaaSのレベルが上がれば上がるほど、移動が効率的になります。

解決される課題として最も大きいと言われているのは「交通渋滞の緩和」そしてそれに伴う「環境問題の解消」です。

移動が効率的になれば、公共交通機関を利用する人が増え、マイカーの利用が減ります。交通渋滞の緩和が期待され、排気ガスの抑制も実現可能になると言われています。

また、交通機関が効率的に利用できるようになれば、マイカーがないと生活ができない地方在住者や高齢者ドライバーといった交通弱者対策を解決することができるようになるかもしれません。

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